オールド・ボーイ

★★★★☆
内容：1988年、平凡なサラリーマン、オ・デス（チェ・ミンシク）は何者かに誘拐、監禁され、何と15年もの歳月を経て突然解放された。なぜこのような仕打ちを受けたのか真相を突き止め復讐すべく、すぐさま彼は行動に移すのだが。


感想：チェ・ミンシクの存在感が圧巻！
なぜ、15年も監禁されたのか？
なぜ、15年も監禁したのか？
前半はちょっと説明的で退屈だったのだが、理由の説明部などは圧巻！
過去と現在を交錯させる方法で、一瞬わからなかったが、わかったときは衝撃だった。
それにしても、暴力シーンが痛々しい。
そして、「タコ」を生きたまま食べるなど、主役のチェ・ミンシクの存在感が圧倒的だった。