2005年 BEST & WORST

今年は合計で、108つも見たらしい。奇遇だが、除夜の鐘の数と一緒だ。。

では、独断と偏見による、アワードを開催する。


2005年度 TOP5

1 ぼくセザール10歳半 1m39cm スペシャル・エディション
ぼくセザール10歳半 1m39cm
子供の世界をテンポよく描いており、見終わって心が透明になる気がした。

子供の目線で描かれている点がポイント。
2 ドット・ジ・アイ
ドット・ジ・アイ
この結末は決して話せません。もはや、説明さえ出来ません。

この脚本見事です!
3 SAW ソウ DTSエディション
ソウ
衝撃!観客を衝撃の渦に巻き込むだけに造られ、またそれを実行した実力に脱帽!

ちょっぴり反則な気もしますが、まぁその辺は気にしないことにしましょう。
4 私の頭の中の消しゴム
私の頭の中の消しゴム
泣きました。。前半のくだらなさを補ってあまりある、後半部。

真の愛を探求したい方は見てください。
5 サイドウェイ〈特別編〉
サイドウェイ
小粋でお洒落です。テンポもよく、気分のいいお酒でした。
※「アメリカン・ヒストリーX」「インソムニア」は初見ではないので除く。
※次点:「ルディ」「シティ・オブ・ゴッド」「デトロイト・ロック・シティ」「きょうのできごと


2005年度 WORST5
1リターナー設定に矛盾がありすぎ!
2ル・ブレくだらない、バンド・デシネ
3ロスト・メモリーズ後半の物語の説得力は0に等しい感じです
4SURVIVE STYLE 5+ 狙いすぎでテンポと内容がない
5スティッチ ! ・ザ・ムービーただのキャラクター映画
※「恋に落ちる確率」「地球で最後のふたり」はあまりにつまらなくて、途中で止めたので論外。


2005年度 番外編
意外に面白いで賞サハラ -死の砂漠を脱出せよ-
意外につまらないで賞2046
一番難しいで賞父、帰る
脚本賞エイプリルの七面鳥
爆笑下妻物語