フォーガットン

フォーガットン
★★★☆☆
内容:11人の死亡が確認された悲惨な飛行機事故で9歳になる一人息子サムを亡くした母親テリー。
それから14ヵ月たったいまでもテリーは立ち直れずに、サムの思い出に浸るだけの毎日を送っていた。
そんなある日、アルバムから、そしてビデオテープからもサムが消えてしまっていた。
そんなテリーに精神科医は、“息子など最初から存在しなかった”と告げるのだった。
果たして、記憶違いなのか?記憶を消そうとされているのか・・・。


感想:失速!!
前半はとてつもなく面白い!
自分を信じるのか、それとも自分が間違っているのか。
そして、子供のなぞを追うにつれての、展開など、ハラハラドッキドキだった。
が・・・・あんな終わり方でいいのか?もったいない。
そして、最後まで謎は残ったままだった。しっくりこない。