★★★★☆
内容:東京タワーが完成し、白黒テレビが出始めた昭和30年代を舞台に、
人情味溢れる下町の人々の心温まるエピソード満載の感動作。
感想:エネルギーに満ち溢れ!
日本の大作映画なのに、大作っぽくなくて、面白かった。
とにかく、画面のいたるところから感じられる、エネルギーが凄かった。
何より、割り切って、徹底してCGを駆使した点を評価したい!
この画期的?試みは今後日本映画を大きく変えることになるのではないだろうか?
監督の山崎貴よ、「リタナー」は酷かったけど、その反省をうまく生かしているぞ!
それにしても、堤真一演技うますぎ!