エリン・ブロコビッチ

エリン・ブロコビッチ
★★★★☆
内容:3人の子どもをもったシングルマザーのブロコビッチ(ジュリア・ロバーツ)は半ば強引に
弁護士事務所で働くこととなった。
そして、ある資料から、巨大企業の環境汚染による、健康被害を見抜き、巨大企業に立ち向かっていく!


感想:ジュリア・ロバーツの代表作で、最高傑作!
とにかく痛快!要するに裁判物なんだけど法廷がほとんど出ないって観点が新鮮!


このブロコビッチはジュリアロバーツの為に作られたような役であり、
本人もいつにない切れ味で演じているように思える。


ちなみに、この作品は数日前にみた「トラフィック」と同じスティーブン・ソダーバーグが監督。
なんて、幅の広い芸風だ。