2005-02-21 コーリャ 愛のプラハ 映画 ★★★☆☆ 内容:社会主義崩壊直前のプラハを舞台に、55歳の独身チェリスト・ロウカと偽装結婚が原因で孤独になった5歳のロシア人少年・コーリャの交流を描く。 感想:子供になれてない人物とムジャキな子供の交流という、どこか見たことのあるようなせっていだが、コーリャが非常に愛らしくよかった感じだ。ただ、「これっ」て場面がなかったのが残念である。 プラハの春(チェコの旅立ち)とコーリャの旅立ちがリンクしているのかな。