白の海へ

白の海へ (BOOK PLUS)
★☆☆☆☆
第2次世界大戦末期の日本。東京大空襲の前日に、米兵マルドロウは東京に墜落した。
そして、生まれ故郷アラスカに似た、北海道を目指していく。


感想:とにかく、主人公のマルドロウが残忍すぎる。。とりあえず、人は殺すらしい。
異国の誰も知らない土地という、OPENな状況にもかかわらず、登場人物は基本的に主人公のみ。。そして、その世界観のみ。。つまり、独り善がりだったなぁ。。はっきりいって、映画はつまらないだろう。なにせ、独り善がりだから。