僕はラジオ

僕はラジオ [DVD]
★★★☆☆
内容:
1976年のサウスカロライナ州アンダーソンのハナ高校でアメフトのコーチを務めるハロルド(エド・ハリス)は、いつも練習場をうろつく知的障害者の黒人青年(キューバ・グッティング・Jr)に“ラジオ”というニックネームをつけ、チームの応援や世話をさせる。やがてラジオは授業に参加するようにもなる。実話をもとに、知的障害者と町の人々との交流を描いたヒューマン映画。


感想:肝心なシーンを逃げてる
知的障害者ものはどう撮影しても、いい映画ができる。「レインマン」など。。
というわけで、フツーだった。
肝心な、ラジオが心を開いていく過程がずどーんと抜け落ちている印象だった。
また、大切な人の死を迎えたラジオのシーンもひつようだったね!