2005-12-11 ファム・ファタール 映画 ★★☆☆☆ 内容:カンヌ映画祭で、1000万ドルの宝石を強奪したロールは、仲間を裏切って逃走。 追われる身の彼女だったが、老夫婦にリリーという女性を間違えられて、 危機一髪のところを助けられる。そして彼女はリリーになりすまし、追手から身を隠そうとする。 感想:こんな映画のオチはやってはいけない! 正直、オチにはガッカリです。 中盤まじめに見ていたのに、バカバカしく感じました。 まるで、「東京大学物語」や「奇面組」のようです。