シンデレラ・マン

シンデレラマン
★★★★☆
内容:愛する妻メイと3人の子供に囲まれ幸せに暮らすジムは、ボクサーとしても将来を嘱望されていた。
だが1929年、彼は右手を故障してしまったことをきっかけに勝利から見放されていく。
さらに時代は恐慌を迎え、失業者の一人として肉体労働をして家計を支えていた。

そんなある日、元マネージャーのジョーから、一夜限りの復帰試合の話が舞い込んでくる。
相手は勝ち目のない新進ボクサー。それでもジムは、
その報酬で家族を救えるという一心で試合を引き受けるのだった…。


感想:ボクシングシーンは見もの!
実話を元にした、ありふれた?お話。
それにしても、世界大恐慌って恐ろしい。。あんな世の中になったらどうしようって感じだ。
ボクシング・シーンは"カメラのフラッシュ"と"フラッシュ音"、
"ストップモーション""カット割り"が巧みだった。過去のボクシングシーンのなかでも1番いいかも。