コーラス

コーラス メモリアル・エディション
★★★☆☆
内容:1949年、フランスの片田舎。“池の底”という寄宿舎に新たに赴任してきたマチュー。
そこでは、親をなくした子どもや、素行に問題ある子どもたちが集団生活をしていた。
子どもたちは心に問題を抱え、校長はそんな彼らに容赦ない体罰を繰り返していた。
マチューは子どもたちに本来の純粋さ、素直さを取り戻してもらおうと、“合唱団”の結成を決意する。


感想:心には響かない
歌ものってことで、王道パターンの登場です。
問題クラスを受け持つ担任が熱意をもって、子供を回復し、自身も回復する。
どうも、ありきたりだなぁ。ってことでこんなものです。