銀河ヒッチハイク・ガイド

銀河ヒッチハイク・ガイド
★★★☆☆
内容:ある日突然、地球が太陽系を通る銀河バイパスの建設用地に位置していたために、爆破され、
我らが地球は消滅してしまう。
冴えない英国人アーサー・デントだけが地球人としてただ一人生き延びることに。
彼を助けたのは15年来の親友で異星人のフォード。
こうしてアーサーは、『銀河ヒッチハイク・ガイド』を頼りに、広大な宇宙をアテもなく旅するハメになる。


感想:極限までバカ?
最高のオープニングから、一転して、約12分で地球が消滅!まず、この時点で、バカ確定です!
でも、「オースティン・パワーズ」のような下品な笑いではなくて、
英国紳士のようなバカさ加減が最高だった。
また、着ぐるみ100%ロボットのマーヴィのボヤキも笑えます!


さて、本編で、「人生、宇宙、すべての答え」をスーパーコンピュータが「42」と計算してくれます。
ちなみに、Googleで同じ質問を入れて検索しても、計算結果「42」と表示されます!
すごいぞ、Google!!
なぜ、「42」なのか・・・。答えは数日後にコメント欄にて。
ヒント:英語では「answer to life,the universe and everything」