ダウン・イン・ザ・バレー

ダウン・イン・ザ・バレー
★☆☆☆☆
内容:17歳の少女トーブは、厳格な刑務官の父ウェイドと13歳の弟ロニーとの3人暮らし。
何もない退屈な日々にうんざりしていた彼女はある日、
ガソリンスタンドでカウボーイ気取りの風変わりな店員ハーレンと出会い、彼を海へ誘う。
そして瞬く間にハーレンのミステリアスな魅力に心奪われるトーブだった。


感想:主人公に感情移入出来ない
ハーレンが単なる西部劇のヒーロー気取りで、愛するトーブを救おうとする狂気だけが強調されてしまい。
ハーレンの背景が判らなくて、ただのストーカー映画じゃんって感じ。
あぁ、時代錯誤も甚だしい。。。