ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
★★★☆☆
内容:東西冷戦時代の東ドイツに生まれた男の子ハンセル。
母と二人暮らしの彼の夢は、自由の国アメリカでロックスターになること。
ある日、米兵から結婚を申し込まれた彼は、性転換手術を決意する。
しかし、手術のミスで股間には“怒りの1インチ”が残ってしまう。しかし名前をヘドウィグと変え、何とか渡米するが。。。


感想:愛に性別は関係するのか?
異常に評判のいい作品。
最後の20分ぐらいはもうセリフなんてなく、歌だけ歌ってる始末。
歌詞の字幕を読んで、その歌詞の意味を翻訳・・・う〜む、疲れた。


個人的には、劇中歌「愛の起源」の歌詞にはグッっときた!