トラフィック

トラフィック
★★☆☆☆
内容:アメリカを揺るがし続けて久しい麻薬犯罪コネクション。そのルートのもとであるメキシコで、
組織に翻弄されながら職務をまっとうしようとする捜査官(ベネチオ・デル・トロ)、
アメリカで麻薬ぼく滅に乗り出す国家の責任者(マイケル・ダグラス)と麻薬におぼれるその娘、
また夫を救うために麻薬ルートに手を染めざるをえなくなっていく妊娠中の専業主婦(キャサリン=ゼタ・ジョーンズ)などなど、
多彩なドラマを同時並行させながら、麻薬戦争の全貌を追うスティーブン・ソダーバーグ監督の問題作。


感想:ごちゃごちゃブレブレ
脚本家(スティーブン・ギャガン)お得意の群像劇。
だんだんと繋がっていく様子は、まさに脚本に書いたような見事さです。


しかし、手持ちカメラ多用の影響か、映像がブレブレで。。。。見にくいなぁ。


デル・トロの演技は凄いっす!