キャプテン・ウルフ

キャプテン・ウルフ
★★★★☆
内容:「トリプルX」などで有名な、超アクション俳優ヴィン・ディーゼルが、新境地「コメディー」に乗り出した作品。
アメリカ海軍特殊部隊が誇る無敵のソルジャー、シェーン・ウルフ。
ある時彼は、誘拐され殺害されたプラマー教授の遺された家族を守るため、
ハウスキーパーとなって一家と行動を共にすることに。ところがそこに待ち構えていたのは、
勝手し放題のわがまま5人姉弟だった。
果たしてウルフは任務を全うすることが出来るのか!?


感想:新境地開拓成功!
次世代シュワルツネッガーのヴィン・ディーゼル。頑張ったじゃないか!
シュワちゃんと違って、コメディでもいけるぞ!
物語の方はディズニーらしく安心な内容でした。
意味のないと思われたシーンが最後に役立ったりと脚本も見事しか良いようがない。
それにしても、なぜ敵は「忍者」なのさ!


ちなみに、原題「the PACIFIER」とは「おしゃぶり」のこと。
「キャプテン・ウルフ」の方がいいネ!良い邦題だね♪